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  • 2017.06.12 Monday
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第157話   経験値    の巻

  2015     6/20    土曜日

天候  くもり
気温  24℃ 
水温  23℃





本当は都田に行きたかったのだが


夕方からお堅い面子での飲みの席があるので断念




仕方ないので レベルXに向かう



今回、レベルXに行くのには

明確な というか、具体的な目標がある




それは      経験値をあげる     というものだ






これまで 数々の50up達をバラしてきて


最大の原因はオレの自身の心の動揺であると気付いた




60cmのナマズは朝飯前でファイトできる


60cmの雷魚も取り乱すことなくファイトが可能


60cmのコイがうっかりルアーを食ったとしても、やれやれと言った感じでファイトできるし


60cmのシーバスがヒットしても「 まずまずサイズだな 」 と余裕を持ってファイトできる



 
だが、しかし ・・・・・・・




60cmのバスがヒットしたとして ・・・・・・・



はたして、落ち着いてファイトが出来るか?といったら




オレはできない







心の動揺は、その行動を萎縮させ

時には強引かつ大胆なサオさばきが要求されるファイトを鈍らせる



あるいは、その動揺により、一種の興奮状態に陥ってしまい


時には繊細かつ柔軟な いなし が求められるファイト時に無駄に力んでしまう




バスはオレにとって

初めて釣った魚であり、一番長くやってきた釣りであり、特別な存在である


皮肉にもその思い入れが強いがゆえに判断を間違え、正解から遠ざかってしまう






これを克服するには、とにもかくにも経験しかない



ようするに、釣り堀でデカバスの経験値を稼ごうという魂胆だ




バスに関して、釣り堀で経験値を積む、釣り堀で自己記録を更新してしまう



これらの事に対しては、ぶっちゃけ人一倍抵抗がある



しかし ・・・・・・・・・・



だからこそやる




デカバスが倒すべき相手で、手中に収めるべき領域なら


決して神格化するべきではない




30年近く追い求めてるオレが釣れないのに


釣りを始めたその日に、初心者が琵琶湖であっさり60upを釣ったりする




残念ながらそれが現実だ





オレもそろそろ殻に閉じこもってる場合ではない



それに釣り堀で自己記録更新したなら


自然のフィールドでそれ超えるバスを釣ればいいだけの話だ








ただ、過去幾度となく言ってきた事だが


ここレベルXは、釣り堀と言えどもけっして甘くはない


デカバスが釣れないどころか、ボウズで帰る人だってこれまで何人も見てきた


だから



「 経験値積みたいんで、デカバス釣りに来ました〜〜 」



などと言って、ホイホイ釣れてくれるほどイージーなフィールドではない






しかも今日は寝過して50分遅れで現場着


オマケに先行者は10人



これだけでも厳しいが ・・・・  はてさてどうなることやら




〜 7:50 釣り開始 〜









使うルアーはこんな感じ











まずは実績の高いトリコさんで行くぜ!!




気合いを入れて探るものの、まったくバイトがない




時計回りで空いてる場所を探して進むが、状況がよろしくない









東南の角で捕食行動に入ったバスの引き波を確認してドンピシャで合わせる



すると ガボッ!








タイミングを合わせて何とか釣れたが、コバス



普通に探ってる限りじゃショボいバイトがたまにある程度




トップはダメだと見切って、スピナベ、クランクにシフトするがこちらも沈黙



「 うっわ〜〜〜〜   これはキッツイわ ・・・・・・・・・ 」



過去数回にわたるレベルX釣行経験から、今日は最悪な状況だと悟った


こんなんじゃ経験値を積むどころではない ・・・・・・・


さすがにトップがダメでも、スピナベかクランクで何とかなるだろ?と思っていただけにあせる




自分以外に10人いるので場所移動も満足にできない

それでも空いてる場所をうまく回って
タイミングを狙っていけば、コバスはポツポツ釣れるだろうが


そんなありきたりな釣りをして終るんじゃ 来た意味がねえ!!




岸沿いが沈黙するとなりゃ、考えられるのは沖のミドルからディープレンジ



さらにスピナベ、クランクで試したが反応なしという事は、別の方法を考えなきゃダメだ






OSP  ルドラ 130 SP



デカバス実績が高いといわれるミノー


正直国産の大型のサスペンドミノーのジャークした時の重ったるい感じが好きではないが



手持ちで現状を打破できるとしたらこれしかないだろうとの判断


沖目に投げて、ジャークで誘う





ジャッ! ジャッ! ジャッ!   ピタ     ジャッ!ジャッ!   ガツ




「 げえぇ〜〜〜 引っかかっちまったぁ〜〜〜 」




根掛かりかと思った次の瞬間、ゆっくりと動き出す



ギュウウウウーーーーーーーーーーーーーーン!!!  ジリジリ 




「 あ〜、コイのスレかぁ〜〜〜 」



あまりにも引くもんだから、コイと思って疑わなかったが


近づくに釣れ黒いマダラ模様が確認できた



「 これバスじゃねーか!! 」




ギュウウウーン!!  ジリジリ  ガバガバガバアッ!!  ギューン!!




寄せたところでフロントフックが外れて

センターフックが顔の横で一本掛かりになったため、メチャクチャ引く




それでも何とか寄せて、タモギリギリだったが何とかおさめる










「 ヤベーの釣れちゃった ・・・   」










メジャー持ってきてなかったので、管理人さんに測ってもらったところ58cm


でっぷり太った申し分ない魚体   これをこそ望んていた





昔、雑誌とかの投稿写真で58cm とか見ても


「 なんだ60いってないじゃん、大したことないな ・・・ 」 などと思っていたが ・・・



百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず



こりゃ見ると釣るとじゃ大違いだ



58cmの引きの強さなど、せいぜい50cm前半に毛が生えた程度

60upのシーバスやコイには劣ると考えていたが、とんでもない誤解だという事がわかった




大きな収穫だ    次に活かせる




その後は釣れず、結局この2匹で終了でしたが、今回で得たものはデカかったです





おわり





使用タックル

ロッド : テンリュウ ミッション MI68B-MH
リール : シマノ 07 メタニウムMg7
ライン : 東レ  ソラロームII  スーパーストロング  14lb
スナップ : カルティバ クイックスナップ #1.5
ルアー : 自作 トリコ
      OSP ルドラ 130 SP



第123話   踏んだり蹴ったり    の巻

  2014     5/4    日曜日


天候  晴れ

気温  24℃

水面  19.2℃

水中  19℃



潮回り 中潮

干潮  2:36
満潮  7:45
干潮  15:10
満潮  21:40



日の出入 4:57 〜 18:37

月の出入 8:51 〜 22:56





さて、GW2日目



ホントは都田に連続で行くつもりでしたが ・・・


昨日の様子からして苦戦は確実、しかも日曜日で人もMAXだと考えたら恐ろしくなってしまい





釣り堀に逃げることにしました






向かう先はレベルX

浜名湖フィッシングリゾート内にあるバスの管理釣り場です






しかし ・・・




運転中にタバコを吸うため開けていた窓を、寒いので閉めたその時




   ウィーーーーーーーーーン         バキッ







「  ・・・・・・・・・・ ん?    バキッ?      」



何かが砕ける音がかすかに聞こえた





そして次の瞬間、すべてを理解することになる






ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!


拙者の逆刃刀があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!






スピニングロッドが折れました









レベルX行く時はいつもスピニングは持っていかない

でも、この日は軽く寝坊して、昨日の都田の装備を乗せたままで降ろす暇がなく
時間が無いのでそのまま来てしまった



今日の釣りとはまったく関係ないタックルを

パワーウィンドウで挟むとかいうアホなミスでへし折ってしまう




悔やんでも悔やみきれない ・・・・・・・・






だが時間は待ってくれない


正直、動揺しまくりで釣りどころじゃないが
ここで引き返したら、それこそ竿折り損のくたびれ儲けだ







気合いでレベルXに向かうも、到着した先でさらに驚愕する羽目になる







        何 だ こ の 減 水 ! ?




聞いてねーよ! と絶叫したくなったが堪える

これでは岸際におびき出してトップで食わせる技が使えない ・・・絶望的な状況



先行者は6人



それでもやるしかない
ここまで来てしまったのだからっ!!



とりあえずトリコで流すが反応なし
続いてガリソンスピンで流していくがこれにも反応が無い



「  解せぬ ・・・  」



他のトップで食わなくとも、ガリソンならなんとかなると高を括っていたが
想像以上に無反応、何というか ・・・ トップに出そうな気配がまったくない





この釣り堀にはルアーを20個持ちこめるのだが
オレが持ってきた20個のルアーのうち、17個がトップである


「   詰んだ ・・・・・・   」



周りの人たちも釣れている様子はない、最初はベイトで強気な攻めをしていた人たちも
みなスピニングに持ち替えてワームの釣りに切り替えはじめた



オレもトップは見切り、ミノーとクランクでランガンするがまったくバイトすらない状態




「  おいおい ・・・  釣り堀来てボウズくらうのかよ ・・・・ 冗談だろ ・・・  」



想像をはるかに超えるタフさ加減に、めまいがしてきた
ある意味都田より厳しい



かろうじて持ってきていたトップ以外のルアー3つのうちの一つ
スピナーベイトに換えてショアライン沿いを攻める







ブルブルブルブルブルブル        グンッ!





「   よしっ!   」






コバスだが何とか1匹ゲット



もう1匹追加したところで、何か見えた気がしたのでひとまず休憩をとる











休憩後、同じようにスピナベで攻めると、すぐさま3匹目











スピナベで釣れるのだから、クランクやミノーでも釣れてもいいのに と 試すがまったくダメ








デカイ奴は沖に溜まっているのだろうと考え
沖をさまざまなルアーで狙うが、どうしてもバイトを取れない








仕方ないのでシャローの障害物周りを狙う

スピナベを対岸に投げ、土管の横を通過させた瞬間に  グンッ!







サイズは相変わらず似たようなコバスだが

こういう風に教科書通り釣れると面白くなってしまう





コバスのみだが、完全にパターンが見えてきた







沖はダメ、ディープもダメ、トップもダメ



シャローの岸沿いに通し、尚且つゴロタやカケアガリや土管などの障害物に絡める釣り方

シャロー + 障害物 + スピナベ 、 これが今の時点で考えられる最善の釣法













魚の付き場と、攻略法さえわかっちまえばこっちのもんだ



オレがスピナベで連発し出したのを見ていたのか
周りの人が、みんな一斉にベイトに持ち替えスピナベ投げだしたのには少し笑ったが



それは正しい判断である




ただし、ただスピナベ投げれば釣れるというほど簡単な状況でもない

ポイントとタイミングを外すと途端に反応しなくなる



ほんのちょっとした違いなのだが

案外、ルアー釣りではこれがもっとも重要だったりする







結局コバスのみで12匹という、ちょっと物足りない結果で終了したが




釣りとしては充分楽しめたし、今回の釣行で何かつかめた気がしたので

そういう意味では実に為になったし、有意義な時間を過ごすことが出来た






おわり




使用タックル

ロッド : ゼナック スピラド B2.5-66
リール : シマノ 07 メタニウムMg7
ライン : 東レ  ソラロームII  スーパーストロング  16lb
スナップ : カルティバ クイックスナップ #1.5
ルアー : ジップベイツ  ハマー 3/8oz HT






      

第87話   シマゴンでヤマメ  の巻

  2012   12/30   日曜日


天候 くもり→雨
気温 10℃
水面 9℃
水中 10℃



〜 6:30過ぎ シマゴン到着 〜






この日も南岸はガラ空き
自分は好きだが、いまいち人気のない場所のようだ


いつもどおり、ウニマルで探っていく

が、しかし
何回もバイトがあるものの、どういうわけか乗らない


ぜんぜん乗らない ・・・


しかたないのでマイトラにチェンジ


だが、こちらも全然乗らない


「 ん〜〜〜〜? どうなってんだ今日は?? 」


そんなこんなで
開始から1時間30分経過しても、1匹も釣れないまま ・・・



さすがに凹んできたところでようやく乗っってくれた




そして、あがってきたのはシマゴンでは見慣れぬ魚

「 ん〜〜〜?これヤマメじゃね? 」


沈黙を破った1匹目がヤマメってのは嬉しいね
ぶっちゃけヤマメ釣ったのこれが初めてだ

あ〜、でもシマゴンで前にサクラマス釣ったっけ

トラウトには詳しくないので
ヤマメとサクラマスの判別方法がよくワカラン、まして管釣り内だからさらにワカラン

単純に素人考えで
銀化してたらサクラマス、パーマークが残ってりゃヤマメって認識だけど
自然界では疑似銀化ってのもあるらしいし

そういや阿多古川でアマゴ釣った時にも、数匹釣った中に朱点のないヤツしたし
「 朱点が無いならヤマメじゃん 」 って思ったが、アレは実際どうなんだろう?

トラウト学は難しい、なんか考えてたら頭痛くなってきた





その後、ヤマメも混ぜつつコマスをぽつぽつ釣っていくが

デカマスを仕留めることはできず



終いには、午後からの予報だった雨が先走って降り出し





割と笑えない勢いで降ってきたので、たまらず退却

ヤマメを釣った以外、いいとこ無しの釣りだった



な〜んて事をのんびり書いてたら

 
年が変わっちゃったよ!!





皆さん、本年も宜しくお願いいたします




おわり


使用タックル
ロッド : テンリュウ シエリー CR70L
リール : ダイワ 12 イグジスト2004
ライン : デュエル X-TEXコブラ 5lb
スナップ : 日本の部品屋 ロウ付けスナップ No.00
ルアー : 自作   ウニマル
      ティムコ トリックトラウトミノー35SP
      ジャクソン Tピボット
      ダイワ シルバークリークスプーン (ウィロータイプ) 1.5g
       マスマスターズ m.m.スプーン 2.2g

第86話   でかいタモはやっぱり邪魔   の巻

 2012   12/23   日曜日


天候 晴れ
気温 5.5℃
水面 6.8℃
水中 8.5℃



約1年ぶりのシマゴン


サーフ同様、遊ぶ金欲しさにロッドを売ってしまったが為に
今シーズンは遅れ気味となりました


しかし、サーフロッドとトラウトロッドをまとめて買うと
経済的ダメージがパネェ ・・・


「 こんなことならサオ売るんじゃなかった ・・・ 」

と、本気で後悔しました


解っていても、オレはつい軽はずみな行動に出ちゃうんです   バカだから




前回の反省を踏まえて、今日はデカイ方のタモを持ってきた
これなら60upどころか、80upだって入れる事が出来る

普段はナマズ&リバーシーバスの時しか使わないが
念のためにってことで



ただ、やたらデカイせいで


恐ろしく  邪  魔  だ




〜 6:45頃 スタート 〜


昨日放流があったせいか、今日は人が多い


オレ的に、シマゴンで快適に釣りが出来る許容人数は10人ってところだが
本日は30人もいる

この密度では自由にポイントは選べないし
キャストにも気を使うのでやりにくい


しかし、どういうわけか南岸がガラ空きだったので入る


(  うへへ、ラッキー  )


水車の向きが変わり、流れが逆になったことで魚の好む付き場は変わったものの
以前ほどではないが、南岸はまだ安定して釣れる


まずはウニマルからキャスト




開始早々、コマスがぱぱっと釣れ


すぐさまデカマスがヒット



タモがデカイからいまいち迫力ないけど
これでも50cmくらいはあります


初っ端から調子が良い





「 自分で作っておいて言うのもなんだが  このルアー最高だな  」


と、調子に乗ったのがいけなかったのか

この直後、ぱったりと反応が遠のいた



ポツポツとは釣れるが、すべてコマス
そしてだんだん釣れるペースが落ちていく


今日は早朝から風が強く、しゃがみ込んで固まって釣りをしているのだが
残念ながら南岸は日陰なので恐ろしく寒い

この時期

強風によって体温が奪われながらも、歯を食いしばって釣りするのはいつもの事だが

「 まるで苦行だな ・・・ 」 と今日改めて感じた


その後、ルアーをマイトラに換えて攻めるが
相変わらずポツポツとコマスが釣れるのみ





あまりに寒いので受付け小屋に逃げ込む
ストーブがあって暖かいのだが、タバコが吸えない事に気付き


さらに東岸の小屋に避難、ストーブはついていないが外よりはマシだ




しばらく休憩したあと、再開するも
結局デカマスは釣れることなく、コマスをポツポツ釣って終了となった



おわり


使用タックル
ロッド : テンリュウ シエリー CR70L
リール : ダイワ 12 イグジスト2004
ライン  : デュエル X-TEXコブラ 5lb
スナップ : 日本の部品屋 ロウ付けスナップ No.00
ルアー : 自作   ウニマル 
       ティムコ トリックトラウトミノー35SP



第76話     夏はトップ  前編   の巻

 2012     8/12     日曜日


天候 晴れ
気温 32℃
水面 28.2℃ 
水中 29℃   


お盆休み初日

今日は2本立て
午前はレベルX、午後は都田という計画



〜 6:20 レベルX 到着 〜



前にも言ったが、レベルXで良い釣りをしようと思ったら
くもり/小雨の天気が望ましい ( オレ的には )


天気予報を見て、イイ感じだと期待していたが
着いてみれば、雲がほとんどない快晴 ・・・・


朝っぱらから   ク ソ 暑 い  


すでに6〜7名ほど人がいる

空いている南岸に移り
自作スイッシャーのトリコを、バスが居そうな岸沿いに打つ


すると、開始2投目で早くもヒット

したが、手前まで寄せたところでバラシ


同じように岸沿いの居そうなところを狙っていくと、またすぐにヒット




それから少し先に進み、同様の攻めでまたヒット




自分で作っといて言うのもなんだが、トリコはよく釣れる

いろんなルアーで遊びたいが、ついつい釣れるルアーに頼ってしまう


今日は釣り人が結構いるので、なかなか攻めれるポイントがない

トリコで探りながら、池を反時計回りにぐるっと回り




西岸と南岸の角で1本追加


やっぱりトップにガバッと出ると楽しい


こういう風に釣ると、「 ああ、何投げても簡単に釣れるんだ 」 って思われるかもしれないが

釣り堀といえど、レベルXはそんなにイージーではない
釣り方と釣るポイント、あとタイミングがかなり重要になってくる

延々と沖に向かってプラグをキャストするような釣り方では
よほど良い日でもないかぎり、魚は思うように釣れないだろう


現に周りの人は、ほとんど釣れていない


あと、実はトップウォーターを使うというのもミソ

単純にトップが楽しいとか、オレがトップが得意( それ以外は苦手 ) というのもあるが


 「 ワームでもなかなか釣れないんだから、トップなんかで釣れるわけがない 」

と思いこんでしまっている人が結構多いのだ

しかし、これこそが盲点で
みんながトップ以外のルアーばかり使えば、当然トップに免疫のないバスが増える

だから、結果的にトップで釣りやすくなるのだ

コレはレベルXに限らず、どのフィールドでも言える事だと思う



そうは言っても、このカンカン照りはやっぱりキツイ

人が多い事もあってか、日が昇るにつれて反応がどんどん鈍くなっていく

そうこうしてるうちに3人組の方々が
釣れなくて嫌気がさしたのかコロソマ池の方に移ってしまった




すかさず空いたポイントに入り、速攻で仕留める


断っておくが

別にオレが上手いわけではないし、周りの人が下手なわけではない

魚の居場所と釣り方を、知っているか、否か

ただそれだけだ


いささかトリコで釣るのも飽きてきたので

受付前に移り、ルアーチェンジ



買ったばかりのマイコを試す




マイコってのは
その昔、吉祥寺にあったポットベリーという店が、ZEALに製作を依頼し
1985年に発売したショップオリジナルのペンシルベイトだ

腹に舞妓さんの絵が書いてあって、なかなかオシャレ



はじめて使ったが、コイツはなかなか良い動きだ

実にオレ好みである



そんなこんなで、5匹目ゲット



あまりに暑いので、ここで少し休憩




雲が集まってきたので、雨を期待したのだが
すぐにまた晴れてしまった

カンカン照りの中、釣りを再開し
テラー3/8ozで4回ほどバイトを取るがすべて乗らず


暑さに参ったので、少し早めに切り上げ


そのまま、都田へと向かう事にした



つづく

使用タックル

ロッド : ゼナック スピラド B2.5-66
リール : シマノ 07 メタニウムMg7
ライン : バリバス バスプライドハード 14lb
スナップ : カルティバ クイックスナップ #1.5
ルアー : 自作   トリコ
      ポットベリー  マイコ

第65話    意地の一発    の巻き

 2012     1/2      月曜日



新年一発目の釣り

今日はシマゴンに来てみました


いつものように寝過したので、午後からの釣り


〜 12:15  釣り開始 〜



まずは東側からスタート
  


ウニマルで1匹釣るも




西から吹きつける爆風  「 遠州のからっ風 」 により
東側からでは釣りにならないので、西側に移動









マイトラとウニマルを主軸に、あれやこれやと投げてみるが
ヒットするのはコマスばかり


おばちゃんの話ではデカイのも入ってるそうだし
デカマスのライズも確認できたので、デカイのがいることは間違いない


しかし、コマスしか釣れない


自分的にデカマス実績の高い
マイトラ、ココニョロ、ウニマルで粘るが、デカマスからの反応が得られない



「 くそ〜〜〜  どうしたというのだ ・・・? 」



コマスオンリーの流れを変えるべく
爆風であまり気が進まないが、西側から南側へと移る



水車の流れの筋を中心に、マイトラで探っていく

しかし、こちら側でもコマスしかヒットしない


日が当たる西側とは違い
完全日陰&爆風によって、叫び声をあげたくなるほどの寒さ

一度、車に戻って休憩しようかと考えたが
4:10 をまわっている為、そのまま気合いで続行


完全にデカマス1本に狙いを定め、ウニマルオンリーで勝負

しかし、コマスがコンスタントにヒットし続けるものの
デカマスの反応はバイトすらない ・・・


その間にも
東側のカップルの男性と、西側の人がそれぞれ良いサイズをあげていた


「 うわ〜〜〜! メチャクチャうらやましい〜〜〜〜! 」


終了時間まであと10分




ついにはコマスの反応すらなくなってきた ・・・


残り時間、2分


「 ・・・・・・・     これまでか ・・・ 」



ラストのつもりで、流れの根元付近にキャスト


丁寧に探ると、コンコンっとバイト




アワセを入れた瞬間に伝わる重量感、ロッドは一瞬にして満月


「 うおっしゃあああ!!!デカマスだあああーーーー!!! 」


ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーー

ガバガバッ!!ジイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーーーーーーー




「 くっそ ・・・  力が入らねぇ ・・・・・・ 」



寒風  もとい、 寒爆風 に 数時間さらされ続け
指先の感覚はとうに無く、腕にも力が入らない


そんなオレの事情はお構いなしに
寄せても寄せても、一気に沖に泳ぎ去る

ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーー


ドラグと風を切るラインが悲鳴をあげる


時間的に、キャッチしたとしても、バラしたとしても、これがラスト



動きが鈍ったスキをついて、グリグリ寄せて何とかランディング




デカマスさん、シマゴンさん

最初に謝ります


御免なさい


マスを地面に置くなどという、ご法度中のご法度
管釣り紳士にあってはならない愚行をしてしまいました


でも、わざとじゃないんです ・・・

デカすぎてタモに入りきらず、溢れてしまったんです



しかし、やっちまったもんはしょうがない
このスキに、写真撮影、ロッドで長さ計測を速やかに済ませ


体力回復と天地確認ができるまで
水中で体を支えて、自力で泳ぎだすのを待ち、ちゃんとリリースしました


「 ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・・ 」



もしも、あのままコマスだけで終わってたら
ウニマルのデカマスハンターの称号を剥奪しようと思ってたけど

何とか紙一重、首の皮一枚で面目を保った



最後の最後で、65cm

オレが、Lクラスのロッドに5lbラインという
管釣りにしては、ややオーバースペックなタックルを使う理由は、こういうデカマスの為だ

これがあるからシマゴンはやめられない



おわり


使用タックル
ロッド : テンリュウ シエリー CR53L Jerkin
リール : ダイワ 07 ルビアス2004
ライン : デュエル X TEX コブラ 5lb
スナップ : 日本の部品屋 ロウ付けスナップ No.00
ルアー : ティムコ トリックトラウトミノー35SP
       自作 ウニマル
      九重FR ココニョロ
      エバーグリーン スーパースレッジMMX
      ダイリツ ターゲットミノー 66 S







第59話   ネオシマゴン   の巻

 2011   10/30   日曜日


サーフに行くつもりだったが、寝過したため断念


万が一、寝過した場合は
都田に行く予定だった


けれど



もうすぐ昼だというのに、いつまでたっても肌寒い

オマケに曇りだし


つーことで、急遽シマゴンへ



〜 12:10 シマゴン到着 〜



久々に来たら、受付の内装が新しくなっていた



まずは北側水車前から


   ・   ・   ・    


マイトラで一気に釣りまくるつもりで投げ始めたが

数投してもバイトどころか、さわりすらない


「     ・・・         おかしい ・・・  」


七日で世界を滅ぼせると言われた最終兵器を使って
何の反応もないなどあり得ない

ちなみにオレがよく言う マイトラ とは

ティムコの マイティーペッパー35SP = トリックトラウトミノー35SP の 略で
名前が違う同一ルアーの総称です



ウニマルにチェンジして、同じ場所を攻める


1回さわりがあっただけで、その後は無反応

「     んん〜〜〜〜 ・・・・    」


やはり去年同様、オープン直後の魚の数が少ない事が原因か?



南側に移動し、ようやくある異変に気付く







「 す ・・・   水車の向きが ・・・変えられてるっ !!  」


これまで北を向いていた南側水車は、北東に
今まで東に向いていた北側水車は、南に変更されてしまっていた

つまり、今まで時計回りだった流れが、反時計回りになったわけだ


それだけではない



中央にあった浮島も減り、2つのみになっていた


この光景に  ハチローは蒼ざめた


必釣ルアーとポイントデータでマスを釣るハチローにとって
流れの逆転は目標の捕捉を困難にするのだ



もはや 明らかに昔日のシマゴンではない




ただ見れば、流れが逆になり障害物が減っただけだが

殺気ポンド内に満ち、微塵も隙がないのだ





 あ の 君 さ ま は い つ が 盛 り よ な





流れが変わったことを考慮して
西側へ移り、マイトラで2匹釣るが続かない


そのうちに雨が降り出しはじめた


流れが逆になり、反応は渋く、肌寒い気温のうえに雨でびしょ濡れになり
さらに昼飯抜きの空腹状態で、食堂から漂ってくる蒲焼の匂いを嗅がされながらの釣り


「 どんな拷問だよコレ ・・・ 」




M缶で空腹を紛らわそうと試みるが、あまり効果は無かった



「  こんなやべぇ状況だってのに オラわくわくしてきたぞっ!! 」

と、強がってみたが、ものの20分で力尽きた

その後マイトラで1匹追加するも同じサイズ


辛抱たまらず食堂に直行




釣りに来たのに、ろくに魚も釣らずにウナギ食ってる釣り人って ・・・



「 知るかバカ! そんな事より うな重 だ!! 」



うな重で全回復したが
雨は収まらず、外に出ると瞬時に体温を奪われる




一応、本日放流がなされてるようだが
それにしては反応が薄い

渋いのは別としても

最終兵器のマイトラ
九州の暴れん坊ココニョロ
デカマスハンターのウニマル

オレの手持ち3強ルアーを用いても
デカマスの反応が何も得られないというのは、どうにも解せない

周りの人が釣っているのもすべてこのサイズ
デカイのはいずこに??


西側で再開するが



コマス単発で終わる


今度は東側へ移ってみる



しかし、雨でぬかるんだ土手の上を歩いたのがいけなかった


トゥルン  ズザアアアーーーー!!

「  ぐわああああああああああ〜〜〜!!!  」




                       コケた



引き続き、雨が降るなか東側で粘ってみたが







ウニマルとマイトラでコマスを数匹釣って終了


いや〜、今日は厳しかった
ここシマゴンに通って今年で6年になるが、ワースト3に入る厳しさだ


今後の放流に期待
デカマス入れてくれ〜い


おわり


使用タックル
ロッド : テンリュウ シエリー CR53L Jerkin
リール : ダイワ 07 ルビアス2004
ライン : デュエル X TEX コブラ 5lb
スナップ : 日本の部品屋 ロウ付けスナップ No.00
ルアー : ティムコ トリックトラウトミノー35SP
              ティムコ マイティーペッパー35SP
              自作 ウニマル



第49話   釣り堀で苦戦   の巻

 2011   7/31    日曜日



ホントは都田に行く予定だったのだが

ここ最近に降った雨の影響で、グチャグチャになってるのは容易に想像できたので



レベルX (バスの釣り堀) に行く事にしました




〜 11:40  到着 〜




「 ヒャッホ〜 貸切だぜえっ!! 」



もしも、レベルXで良い釣りをしたいなら


まず、天気は曇りであるというのが絶対条件

具体的に言うなら、小雨が時々パラつく感じのどんよりした曇り空で
風は無風ってのが最高に望ましい 



その次に、釣人が少ない ( もしくは誰も居ない ) こと 
まあ、コレは言うまでもない事ですね



あと、プレッシャーの事を考えるなら
午後よりも、午前ってのが無難でしょう




この条件が
都合良く、休日に全部そろうなんて事はまずないのだが



今日はまずまず良い条件なので期待できるかも

-----------------------------------------------------------------



まずはトリコから

岸沿いを探っていくが、反応がない


いつも魚が必ず付いている場所を
しつこく攻めてると、下からゆっくり上がってきてバイト


まるで、スローモーションでも見ているような
超ゆっくりな食い方だったけど、フックアップはしなかった




その後、池をぐるっとトリコで探るが、バイトらしいバイトが一つもない


「 マジかよ ・・・ 」


結構期待してただけに凹む


池を一周して
さっきトリコでバイトがあった場所に、オイカワ1号を通す


スーーーー    グン    プン

さっき同様、下から上がってきてバイトしたが、掛りが浅くフックアウト


その後、さっき同様に池をぐるっと回っていく

しかし、やはりトップへの反応は鈍く、バドみたいな刺激の強いルアーも完全無視


「 ん〜〜〜 ・・・   今日は難しい ・・・ 」


そうこうしているうちに、客が3人やってきた
これでさらに難しくなる


トップはあきらめて、南岸アシ際をクランクで撃っていくと
着水と同時に手ごたえがあった


 グン  グン  グン


「 あれ?   食ってる?        おっ! 結構いいサイズだぜ! 」


グン  グン  グ〜ン    プン ・・・


「 あっ!  ちっきしょ〜 ・・・ 」


バレました ・・・




すぐさま同じポイントに投げる


すると、着水して巻き始めですぐさまヒット




でも、上がってきたのはコバス



「 おいおい、ずいぶんサイズダウンしたな ・・・ 」



まあでも、とりあえず嬉しい 1匹目




ここで、腹が減ってきたたので
いったん受付に戻り、昼飯を食う




昼飯休憩後




「 クランクを岸ギリギリに投げて着水音で興味を持たせてグリグリ巻いて食わせる作戦 」

で、釣っていくが ・・・




コバシィさんしか相手をしてくれない ・・・


他の3人も全然釣れてる様子はなく
うち2人は、釣れなくて飽きたのか途中で帰ってしまった


「 マズいぜ、こりゃあ ・・・ 打開する策がまったく思いつかねえ ・・・ 」


途方に暮れていると
少し離れたの岸際に、フラフラと40upが寄ってきた


どうやら、水面近くを飛んでるトンボを狙ってきたようだ


だが、バサーの前でこんな無防備な姿を晒すなど
全身スキだらけで、釣ってくれって言ってるようなモノだ



 じ ゃ あ  釣 っ て や る よ 



オイカワ1号をバスの鼻っ面に落とし込む

すぐさまバイト!       だが掛りが浅くバラす 


すかさず2投目を投げるが
ピタリとチェイスしてきたものの、警戒してるのかバイトまで至らない ・・・





ここで少しポイントを休ませる




しばらく観察していると
空中のトンボめがけて、さっきのバスが派手にジャンプして食いついた



「   バ カ め っ ! !  」


ジャンプして出来た波紋めがけて
オイカワ1号を着水音を殺して落とし込む


ルアーが水面についた瞬間
待ってました、と言わんばかりに水面が割れる





どうにかこうにか、40upを釣ることが出来た

コイツが通りかかってくれなかったら、コバスのみで終わってた
実に運が良い




釣れる事は釣れるが
バラシも多い、オイカワ1号 ・・・




コイツのフッキング性能については
まだまだ、検証が必要なようだ






おわり


使用タックル

ロッド  : ゼナック スピラド B2.5-66
リール : シマノ 07 メタニウムMg7
ライン  : バリバス バスプライドハード 16lb
ルアー : バスデイ  モーグルクランク50SR
      自作     オイカワ1号

第43話  奇跡も、釣堀も、あるんだよ  の巻

 2011       5/5       木曜日


GWの2回に及ぶ都田釣行で
大敗を喫したオレのソウルジェムは完全に濁りきっていた
このままでは魔女化してしまう ・・・



「 もうオレに釣れる魚はいないんだ ・・・ それこそ、奇跡か釣堀でもなければ ・・・ 」





あるよ!


奇跡も、 釣堀も、 あるんだよ!!




というわけで、今回は都田ではなく
浜名湖フィッシングリゾート (釣り堀) に向かったのであった







「 ごめんなさい   わたし 弱い子で   ごめんなさい ・・・ 」






〜 6:30 到着 〜



少し遅れてしまった
バスポンド内に先行者は4人


オレ以外は、ほとんどみなさん
スピニングでワームの釣り

浜名湖フィッシングリゾートのHPの大型バスのフォトコーナーを見てもらえればわかるが
ヒットルアーのほとんどがワームである


それすなわち 「 釣り堀といえども、ナメてかかるとヤられますよ 」 という意味だ


オレが来た時に、40upを釣っていた人がいたが
そのあとは、みんな苦戦している様子


そんな中、空気の読めないオレは
ベイトタックル1本に、ルアーはトップとクランクだけ



北側からダブルスイッシャーで様子見

調子が良い日はこれで数匹釣れるが
今日はバイトすらない

その後バドも投げるが、反応なし


あきらめてクランクを投げるが、反応なし


「 罰なのかな ・・・ これって ・・・ 」

「 きっと わたしが弱虫で、ウソつきだったから バチが ・・・あたっちゃったんだ ・・・ 」



東側に移るが、相変わらず反応はない

南側に差し掛かったところで
再びダブルスイッシャーに戻す

「 なんかイケる気がする 」

岸沿いに トリコ を投げて、スローにスロー
丁寧にアクションさせる


ジョオ〜 ポロロ ポロ ポロ     パコッ!

「 おゎっ 出た  こりゃイケるな 」

同じコースにもう一投

ジョオ〜 ポロロ ポロ ポロ      ポロ  ポロ         ガバッ!




小さいけど、まずは1匹

「 なるほど、今日はこのパターンか 」

少し戻った場所で、トリコで攻め直す


 ポロロ ポロ ポロ   ポロロ   パコッ!

「 あ〜 乗らね〜 でも今のヤツはまだ食うな 」


バイトがあった場所を、別の方向から攻めると、一発でヒット

でもバレた
サイズは同じくらい

次に南側のアシ際を攻めようと思っていたが
他の人に先をこされる

一通りワームで撃ってたけど反応がないようで、移動して場所が空いたので
その場所に入り、トリコを投げる


オレには確信があった
たとえワーム攻められた後でも、トリコなら釣れると


 ポロロ ポロ ポロ   ポロロ   パコッ!・・・ ポロロ  ポロ  ポロ ポ  ガバアッ!



ほらね

必ずしも、トップよりワームの方が釣れるとは限らない
だからバス釣りは面白い

そのあと何度かバイトがあったがヒットはなし
同じポイントでクランクも投げまくったが、アタリすらない


------------ ここで しばし 休憩をとる -------------


休憩後、今度は西側から回る

西側から南側に差し掛かった時
アシ際でバスがエビか小魚を追うのが見えた

「 アイツは釣れるわ 」

ボイルがあったポイントに、トリコをブチ込む


ポロ ポロロ ポロロ ガバッ!




「 今日はダブルスイッシャーじゃないと釣れん 」

事実、他の人たちが沈黙してる中
オレのダブルスイッシャーだけが魚を呼び寄せている


その後も、トリコやバドで何度かバイトはあったが
結局3匹で終了

サイズも数も伸び悩んだが
ひさびさにトップの釣りを満喫できたので楽しかった

おわり


使用タックル
ロッド  : ゼナック スピラド B2.5-66
リール : シマノ 07 メタニウムMg7
ライン  : バリバス バスプライドハード 16lb
ルアー : 自作  トリコ

第38話 それはとっても嬉しいなって の巻

 2011      3/27     日曜日


本当なら
試作ウニマルでの試し釣りをもう1回書く予定だったが
とうとうカメラがイカれた ・・・

撮ったはずの画像がすべて消え
とっくに消したはずの5年前の画像でメモリーが埋め尽くされる始末

「 駄目だこのカメラ ・・・   早く何とかしないと ・・・ 」


というわけで、カメラを新調した

今回はきっちり仕上げたウニマルでの釣行となる




ウエイトの違いで、使いやすさや、釣れ具合に違いが出るかみたかったので
ボディーに仕込むウエイトをそれぞれ、0.5g、0.4g、0.3g、と分けて3タイプ作ってみた
平たく言うとそれぞれ、S(シンキング)、SP(サスペンド)、F(フローティング)、となる



色による違いが出ないように、最近調子が良い茶色で統一
愛嬌でグラスビーズの目ん玉をつけてみた


やたらと契約をせまってくる某地球外生物 に面構えが似てしまったが
別にヤツを意識して作ったわけではない





コイツをわざわざ作った理由は
飛距離が出せるデカマス用のルアーが欲しかったからだ

マイトラは実質1.5gしかないので、風の中ではかなり攻める範囲が限られる
ココニョロも2.5gあるが、湾曲したボディー形状の為、思うように距離が出ない

風が常に付きまとうこの地域では、コレは結構重要な問題だ

ウニマルはそれぞれ3.4g〜3.2gと、S、SP、F、いずれも3gを超える重量である

次に釣れるサイズ
マイトラにしても、ココニョロにしても、コマスからデカマスまで良く釣れてくれるが
イマイチ釣れるサイズを選べないというのも事実

こればっかりは仕方ない問題だが
「 もう少しデカマスに的を絞ったルアーが欲しい 」と思い
オレが考え付く限りで、デカマスを寄せる要素を詰め込んだ

あと、太軸フックを搭載できるボディーサイズというのも課題であった

マイトラにつけてるカルティバのシングルフックは#8だが
#8はSBL55という太さまでしか無い
もう一段階太いSBL75という太さがある#6をつけれる大きさで
なおかつ大きすぎないサイズということでボディーの長さは4cmとした





すっかり説明が長くなってしまったが、早い話が


自作ルアーで魚が釣れたら

          それはとっても嬉しいなって

思ったから作りました

それだけです





〜 12:30 シマゴン到着 〜

まずは北側から、Fで攻める

しかしどうした事か、思うように魚からの反応が得られない ・・・

しばらく粘ってやっと1匹



これまで2回の試し釣りで、良い結果を出しているので
もっとホイホイ釣れると思ったが、なかなか渋い



キミ達はいつもそうだね ・・・

試し釣りの時は調子よく釣れるくせに

きっちり仕上げてくると、決まって同じ反応をする ・・・




            わけがわからないよ



周りを見回しても、あまり釣れてる様子はない
試しにマイトラを投げたが、バイトが数回あるだけで釣れない

どうやら、今日は 「 ダメな日 」 なようだ ・・・


南側に移っても、同じような反応




試しにマイトラを投げても、単発で終わってしまった

調子の良い時なら、コイツ1匹釣る間に10匹は釣れている
間違いなく今日は  「 ダメな日 」 なようだ


ウニマルをFからSPに換え、巻きスピードをデッドスローにして粘る


グン  ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーー!!!



渋い中、ようやくお目当てのサイズがヒット



それからしばらくして

グン ジイイイイイイイイイイイイイーーーー!!!

ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーー!!!
ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーー!!!



派手に暴れまわる 「 走り屋タイプ 」 だったので、少し腕が疲れた
渋い状況だが、デカマスを寄せるウニマルの力は発揮されているようだ



アタリが遠のいたので、東側に移動


普段、オレは東側はやらない
なぜなら、もろに向かい風をくらうので
これまでの手持ちルアーではやりにくかったからだ









でもウニマルなら、向かい風でもそこそこ飛ばせるので釣りになる
ここではSPとSを使い、デカマスを仕留めることができた

ここまで、概ねオレが思い描いた通りに釣れてくれたので、安心安心




まあ、ぶっちゃけ、コマスも間に何匹か釣れてるので

完全にデカマスに的を絞るというわけにはいかなかった
さすがに、こればかりは操作しきれないところだ




3タイプ使ってみた感想としては、SPが一番使いやすかった
試し釣りの時に使っていたのもSPなので、多分そういう結果になるだろうと思っていたが
釣りを終えてみて、「 やっぱりな 」って感じだった

なにはともあれ
せっかく作ったルアーが無駄にならずに済んでよかった

おわり


使用タックル
ロッド  : テンリュウ シエリー CR53L  Jerkin
リール : ダイワ 07 ルビアス2004
ライン  : デュエル X TEX コブラ 5lb
ルアー : ティムコ トリックトラウトミノー35SP
               自作       ウニマル


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