ZEALルアーの目止め方法  その7

 さて、長々と説明してきたにもかかわらず

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます

今回で目止めに関する話は、ひとまず終わりです



最後の最後に、クリアラッカーによる目止めの効果を紹介しときます



まず、ズイールルアーを普通に使うとどうなるか?



こうなります

コイツもクリアラッカーではないですが、一応エポキシを使って目止めしてます
目止めしても、このザマです

エポキシは粘度が高く、ブランク内部に浸透しないので
この結果は今考えれば当然と言えば当然ですが・・・

何の処理もしなければ、もっと悲惨な状態になります



んで、同じ年に作られた同じルアーを、クリアラッカーで目止めすると



こんな感じになります

コイツも今年の夏に数回使っただけですが、結構ハードに投げ倒しました
おかげで、ぶつけ傷やフックサークルは付いてますが、クラックは一本もありません



次に、一番最初にラッカーによる目止めを試したアンカニーチャップを見てください









割とぶつけ傷があり、塗装が剥げて所々木地が見えてます
フックサークルも結構ついてます

普通ここまで使い込めば、クラックは避けられません
写真の1995年のアンカニーは比較的割れにくい年代のルアーではありますが
何もしなければ、やはりクラックは入ります








しかし、ぶつけて塗装がはがれた部分はあっても
クラックは一本も入ってません ( ※目止めをしてないグラスアイ周りは別として )


まあ、クラックは防げても、ぶつけて塗装剥がれてんだから意味ねーじゃねーか
っていうツッコミが入るかもしれませんが

水につけただけで入る無駄な傷をなるべく防ぎ
純粋に使い込んだ傷だけ残す為の処理、と思ってもらえれば



とは言っても

買ったルアーをどう使おうと、その人の自由です


今回紹介した方法は、あくまで一つの方法として参考までにしてください


おわり



ZEALルアーの目止め方法  その6

 飛び飛びでスミマセン


最後の注意点、というか参考までに

ZEALのヒートンは基本的に真鍮製です



ですが、自分はステンレスヒートンに換えています
理由は強度、ステンレスに比べ真鍮は弱いからです

弱いと言っても、魚を釣る上では真鍮でも何の問題はありません
ただ道具はガシガシ酷使するタイプなので、少しでも強い方が好き、というだけの事です

Lリグもステンレスヒートンで自作したいところですが
ネジ山部分が少ないヒートンが手に入らないのと、面倒なので純正のまま使います


それからネジ



+ネジは特に問題ないですが
80年代後期に使われていた−ネジは、やたらサビます




なので、コレもステンレスのものに変えて使ってます


それから、パーツを取りつける際は慎重に行ってください

ラッカーを塗った分、パーツの下穴が若干狭くなっているので
ヒートンなどを無理矢理ねじ込むと、真鍮製では簡単に曲がってしまいますし
最悪、金属疲労を起こしてねじ切れます

自分がステンレスパーツに換えるのは、そういった意味もあります


つづく

ZEALルアーの目止め方法  その5

 
お手軽簡単で効果も高い!


と、自信満々に紹介しておいてなんですが ・・・



この目止め方法には、一つ欠点があります









わかりますかね?

ゲイリーウィッチ、アンカニーチャップの2種の口の部分に
水ぶくれのようなものが出てきたのです


おい! おい!! おい!!!

そういう事はもっと早く言えよ!!



と慌てた方々、 ご 安 心 を

これは、まだ9月上旬の暑い時期に
朝に処理をして、窓を閉め切った暑い室内に放置したため、出たと思われる症状です


原理としては、ネジ穴やカップの下穴から浸透したラッカーが
木目を伝って断面部分に出てきたため、塗膜を浮かせたのだと考えられます


クリアラッカーの中には当然、溶剤 (シンナー) も含まれてるわけですが
粘度の低いシンナーが、口の方まで行ってしまったのだと思います

前にも言いましたが、ZEALの下の塗装はラッカーです
クリアラッカーに含まれてるシンナーでも解けます



と言っても

強いシンナーを直でかけてるわけではないし
クリアラッカー内に含まれてるシンナー量では、かけても簡単には塗膜は解けません

というか、固まったラッカーはシンナー掛けてもすぐには解けません


なので

「 溶剤が乾燥して抜ければ、元に戻るんじゃね? 」

1ヶ月ほど、放置して様子を見たら








どこに塗装浮きがあったか、ほとんど確認できないほど元に戻りました

もしこの症状が出ても、焦らず、パーツを取りつけない状態で放置して様子を見ましょう


それからこの症状は、ゲイリーやアンカニーなどの口に断面を持つプラグのみに出ました
※おそらくプロップもコレに該当すると思われます

頭の丸い、テラーやロジックには出ませんでしたし
同じ条件下で処理した別のアンカニーには出なかったので
プラグごとの個体差もあると思います

なんにせよ

気温が上がる、夏場の日中の密室内で処理するのは危険です
クーラーのかかった夜間か、秋とか冬とか涼しい季節が無難でしょう


余談ですが

ZEALには、WOODカラーというのがあります
下地の白とベースカラーを塗らず、木目が見える状態のカラーの事です

自分はWOODカラーに、クリアラッカーの目止めを施した事がないので何とも言えませんが

ラッカーを浸透させるので
浸透させた下穴の周りが木が湿ったような色に変色するかもしれません

もし、そういったカラーに処理をする時は、覚悟して下さい

そういう事は最初に言え!

と言われるかもしれませんが、すみません ・・・言い忘れてました





つづく

ZEALルアーの目止め方法  その4

 長々と申し訳ありません

まだもう少し解説させていただきます




では次に、Lリグタイプのルアーについて






前回で少し触れましたが
各パーツ部には接着剤のようなものが塗られて固定されています

Lリグのネジ止め部分は、塗装面に直に接触している為
個体差はありますが、外す際、写真のように接着剤ごと塗装がはがれてしまいます



塗装がはげなくても、ささくれたり小さいヒビが入る場合があります

こればかりは避けようがないです

ただ、リグを付ければ隠れるので、それほど目立ちません
外さないことには目止めはできませんし、目止めをしなければ割れます




カップリグタイプと同様に、下穴に塗っていくわけですが
Lリグの場合は、ネジ穴もあるのでそこにも塗っていきましょう

カップリグは、つまようじの持つ方
ネジ穴は、つまようじのとがった方でやるとやりやすいです

この時、穴から気泡が出ますが、基本シカトでいいです

もし、乾燥後に泡のまま固まって穴をふさいでいたら
つまようじでつついて潰しましょう、でないと2回目以降のラッカーが入っていきませんので




また、グラスアイ部分もクラックの発生源ですが、自分はあえて処理しません

年代や個体ごとによってバラバラなので、何とも言えませんが
丸玉グラスアイの方は比較的すきまが無いので、クラックは発生しにくいです

ただ、写真のようなグラスビーズを真鍮釘で止めた、ピンアイと呼ばれるタイプは
隙間がありクラックも発生しやすいです

しかし、こちらのタイプも自分は目止めしません

グラスアイを傷つけずに外す方法は無いとは言いませんが、ほぼ不可能です
そうなると、グラスアイを付けたまま目止めをやらざるをえないわけですが

隙間がせまい為、難易度が高いです

瞬間接着剤用の極細ノズルを使えばできなくはないですが
ラッカー、もしくは接着剤がグラスアイに付いてしまうのが生理的に受け付けないので

 自 分 は や り ま せ ん 






それから、1991年以前のテラー兇筌廛蹈奪廚砲魯吋弔諒にナマリが仕込んであります




基本、ヒートンに巻きついていますが
ヒートンを外しても、中でナマリだけ引っ掛かって出てこない場合があるので
ドライバーなどで引っ掛けて外しましょう



コレがあると、処理が穴がふさがれて処理ができません





自分はナマリが嫌いなので、このようなモノで代用し、ウエイトを調節しますが
中には、ウエイトを外した方が良い動きになるルアーもあるので、付けない場合もあります






そんなこんなで
前回と同様の手順で乾燥させます





こんなにラッカー中に溜まってても




1日経てば、この通り何も無くなります
当然、溶剤が揮発して無くなる分もありますが
ブランク内にラッカーが吸収されるので、この様な状態になります

これを3回繰り返すことで、内部に浸透しきらないラッカーが徐々に表面に残ります
3回目あたりで下穴の表面にツヤが出てくるのでわかると思います


ブランクにラッカーを吸収させ、かつ表面もコートする


つまり、内と外の両側からガードするという事です
これが、この目止め方法のキモです


つづく


ZEALルアーの目止め方法  その3

 
別に、瞬間接着剤による目止めが悪いというわけではないです


ただ、それでもあえてクリアラッカーを使う理由は

扱いやすさの他に、クリアラッカーの方が成功率が高いからです


個人的にこれまで使い比べた結果から
瞬間接着剤を使って目止めしても、クラックが発生するケースがありました

対してクリアラッカーによる目止めでは、今のところ100%クラックを防いでいます

100%といっても、まだ数個しか試してないので、威張れる数字ではありませんが ・・・



なので、この方法はクラックを完全に防げるとは言い切れません
あくまで参考程度に見てもらって、失敗しても自己責任でお願いします



では、いよいよ実践に移りましょう






最初に、ZEALオリジナルカップリグ&丸玉グラスアが装着されているタイプから




まず、リグをバラします





リグの下穴はこのようになっています




見てわかるとおり、内部はささくれた感じで結構ざらざらしてます

これはドリルで穴をあけたまま加工していく為、完成してもざらつきが残ってしまうのです

ハンドメイドとはいえ、量産品では一つ一つヤスリで下穴を整えることは
コスト的にも、時間的にも、かなり難しいようですね


クリアラッカーはこの部分に塗っていきます






でも、ラインを結ぶこの部分はやらなくていいです

わかりづらいですが、ヒートンの差し込み口が接着剤のようなもので固めてある為
ヒートンを外すと塗装ごともげる可能性があります

無理に外さなくても、この部分からはクラックが入りにくいのであえて処理は必要ありません
どうしても気になる方は、隙間にエポキシ接着剤を塗るといいでしょう





つまようじの持つ方 ( とがってない方 ) にクリアラッカーを1滴分つけて



穴の内部を塗っていきます
この時、つまようじに付けすぎて垂らさないように注意

これを、3滴〜4滴分ほど穴に入れ、側面やヒートンの穴まで隅々に塗っていきます



塗り終わったら
腹を上側にして、スタンドに乗せて乾燥させます

ラッカーが穴の中に溜まり、水溜りのようになっていますが
1〜2時間で吸収して無くなります

これはつまり、下穴内部はそれだけ液体を吸収する余裕があるという事であり
処理をしなければその分だけ、水を吸うことになります

市販されている状態では、それだけ無防備だという事です


ラッカーは数時間で乾燥しますが、一日くらい充分に乾燥させた方が良いです



ケツの方を塗ったあとはこのように縦にしましょう
塗った直後に横にするとラッカーが垂れてしまいます


あと、言わなくてもわかると思いますが、腹とケツは同時にやらないように
両方やると、横にした時はケツから垂れ、縦にすれば腹から垂れます



3〜4滴分塗って、1日乾燥

これを3回繰り返して、目止めは完了です


次回につづく



ZEALルアーの目止め方法  その2


さて


つーか、 そもそも 「 目止め 」 ってなんだ?

って思ってる人もいるかもしれないので、簡単に説明しますと


木工品なんかが水分や塗料を吸わないように
木地の目を、塗料や との粉 なのでふさぐ下地作りの事を 目止め と言います


前回紹介した、ルアー作りのラッカーにドブ漬けする工程もコレにあたりますが


ここで紹介する 目止め は、完成品であるウッドルアーの防水処理の事を指します



では、なぜウッドルアーは割れるのか? と言いますと


ヒートンやリグの下穴から水が浸入し、それによって水を吸ったブランク ( 木 )が膨張
その上に塗られている塗膜が、その膨張、あるいはその後の収縮に耐えきれず割れる

という原理です



ほとんどの場合、割れるのはブランク ( 木 )ではなく、塗膜です



でも、これだけでは
なぜZEALルアーばかり割れるのか?という説明にはなりません

実際、ZEALにならって、ほぼ同じ作り方で作っているオレのルアーは割れませんし
他のメーカーのルアーも、割れるモノと割れないモノが存在します

あれこれ原因を探っていくうちに、オレがたどり着いた結論は


結局、使ってる塗料が原因


というものです


ぶっちゃけた話
塗料によって、割れにくい、割れやすい、があるのです


割れやすい塗料で作ったルアーは  当 然 割 れ ま す


そんな割れてしまうルアーを、
割れないようにする為の 目止め ですが




オレが紹介するやり方は、クリアラッカーを使った目止めです




  用意するモノ



ルアースタンド

ラッカーを塗ったルアーを置くのに使います
無くてもできますが、あった方が便利です




ドライバー

Lリグをバラすのに使います
ルアーに合わせて、+ − のどちらかを用意しましょう ( 製造年によって違う )
ヒートンの穴に入る細いドライバーもあると、ヒートンを外したりつけたりする時に便利です




つまようじ

クリアラッカーを塗るのに使います





クリアラッカー ( クリヤーラッカー )

今回、紹介する 目止め 処理の 要 です
自分は缶に移し替えて使ってますが、店ではビンに入って売ってます


ちなみにコレです ↓



ニッペ というメーカーのヤツ使ってます




あとは、ティッシュや新聞紙なんかがあるといいと思います



なぜ、クリアラッカーを使用するのか?



ZEAL社は、瞬間接着剤を使った目止めを公式で推奨していますが
オレはおススメしません


なぜなら、融通がきかず扱いにくいから


瞬間接着剤は言うまでもなく、固まるスピードが速いです
万が一、ボディーにたれた場合、一発でアウトになってしまうのです

瞬間接着剤はがし というものもありますが
アレを使うと、ルアーの塗装ごとはげます ( 過去に経験済み )

その点、クリアラッカーなら
もしボディーにたれてしまっても、ラッカーシンナーでキレイに拭きとれます

ルアーの表面はウレタン塗装なので
ラッカーシンナーをつけたティッシュで拭き取るくらいではびくともしません

※昔、クリアーラッカーにドブ漬け塗装されたZEALルアーを中古で買ってきて
 ラッカーシンナーに漬けて、表面に着いたラッカーをすべて除去した事がありますが
 元の塗装には全く影響は出ませんでした


あと、瞬間接着剤の悪いところは

乾燥しきって無い状態で、うっかりヒートンをねじ込むと
途中で固まって、それ以上回せなくなるというトラブルが発生します

この状態で無理に回すと、純正で着いている真鍮製のヒートンなんかでは
容易く金属疲労を起こして、ねじ切れてしまいます

途中でねじ切れてしまったヒートンを除去するには
ペンチで回すか、ヒートンと同径のドリルでヒートンのみを削るしかありません

こうなると非常に厄介です


この点、クリアラッカーなら
塗膜の硬度は瞬間接着剤よりも柔らかいし
接着剤ではないので、乾ききっていなくても途中で固まる心配もありません


それから、瞬間接着剤は白化します

空気中の水分と結合する事により、白く粉が吹いたような状態で固まります

まずい事に瞬間接着剤は揮発性が高い為
たれてなくても、揮発した周り、つまり塗った場所の周りが白化する場合があるのです

前述の通り
固まってしまった瞬間接着剤は、はがし液を使ってもキレイには除去できないし
ルアーの塗装もはげてしまいます


以上の点から

自分はクリアラッカーを使用するのです



次回につづく



ZEALルアーの目止め方法  その1  

 さて、唐突ですが

 ズイールというルアーメーカーがありますね



日本のバスフィッシング黎明期から存在し
さまざまなバリエーションのトップウォータープラグを輩出してきたメーカーですが

世間で広く知られているように


 塗 装 が や た ら 割 れ ま す



ブームの頃に入手困難なZEALを苦労して手に入れ、意気揚々とフィールドに向かい
使用してバキバキに割れたルアーを見て、絶望した人も少なくないと思います


もちろん、ウッドプラグはその構造上
どれも クラック ( 塗装のひび割れ ) を発生させるリスクを秘めていますが

ZEALのウッドプラグたちは
他のメーカーのウッドルアーよりも、明らかによく割れます


ZEALは、創業当時からこのひび割れに対する苦情があったのですが
結局のところ、決定的な改善がなされないままでした


「 ZEALはひび割れるから嫌だ! 」


とか


「 ZEALねぇ ・・・ 動きは良いけど、クラックがねぇ〜 ・・・ 」


とか


そんなふうに思っている人は少なからずいると思います
つーか、実際そういう意見は、これまで幾度となく耳にしてきました

一部の熱狂的ファンの中には
「 ひび割れなんざ気にしない! 」 とか 「 むしろ割れるのが良い! 」 とか
そういう、実にたくましい意見の方もいますが



大多数の人間は
たった1日使用しただけでバキバキに割れるルアーより
じっくり使い込む事が出来る割れにくいルアーの方が良い、と思っているはずです


なので


ここでは、オレ流の目止め方法を紹介していきたいと思います




と、その前に


まず、ZEALルアーがどのようなプロセスで作られ
どういう構造なのか理解してもらいたいと思います ( ただし、うろ覚え )


そんな前置きいらんわっ!!

と、言われるかもしれませんが
目止めをする意味を理解するうえでは、必要な事だと思うので

できるだけ、回りくどく、長ったらしく、くどすぎるくらいに、書いていきたいと思います






まず、旋盤という機械を使って
ブランク ( ルアーの元となるボディー ) が削られます



次に、ヒートンやグラスアイ、カップリグなどの下穴が削られます

それから下地の処理に移りますが
下地の手順が、下穴を削る前だったか、後だったか
忘れてしまったので定かではないです


ブランクを熱し、強制乾燥させ
吸い込みを良くした状態で、クリアラッカーにドブ漬されます
ドブ漬された後に、表面をサンディングしていくわけですが

最後にサンディングだったか、ドブ漬けごとにサンディングだったか忘れました

ともかく、ドブ漬けが2回だか3回だか行われ、サンディングされます

この工程には、防水処理と、塗装を綺麗に乗せる為の下地作りという
2つの目的があります




下地が整ったあとには、白い塗装が施されます

ZEALの場合は、ラッカーの白が吹かれます

これは、塗装を重ねて強度を確保する役目と、前工程でまだ若干荒れている表面を
綺麗にカバーする意味がありますが

その他に、上に塗っていく色の発色を良くするという意味があります




次にベースとなるカラーが塗られていきます

下地同様にラッカーで塗られています
これはBBY( ブラックブラウンイエロー ) というカラーなので黄色がベースで塗られます




そしてその上に、ウロコ模様などそれぞれのカラーパターンが塗られていきます





カラーが塗り終わったら、トップコートが塗られます

ZEALの場合はウレタンが2回吹かれます

これは最終的な保護膜の形成と
ツヤを出し、仕上がりのキレイさを高めるための工程です



最後に、ヒートン、グラスアイ、カップリグ、フックなどのパーツを取りつけて
完成となります


ホイル張りのリアル系ルアーや、張り合わせタイプのルアーはまた工程が変わりますが

ZEALのような非リアル系のトップウォータープラグは
工程の順序や、使う塗料の種類の違いはあれど

他のメーカーもほとんど同じような流れで作られます



ふぅー 、疲れた  
めんどくさい もう夜も遅い ので今日はここまで


次回につづく


WORM 314

 姉さん、事件です

どうやら、がまかつワーム314がオレの知らない間に廃盤になっていたようで・・・


写真は#3のバーブレスタイプ

うーん、この何とも言えない 「ム」 の字の形!ほれぼれするわ!

しかし、コイツがつくられることはもう二度とないのだ・・・ はあ ・・・ 泣きそうだ

長年愛用してきただけに、別れはツライ
メンタル的な意味だけでなく
消耗品であるフックの供給を断たれるというのは、釣人としてはかなりイタイのである



じゃあこのフック、何に使っているかと言えば
ズバリ        ワッキーリグ       である

「は?何言ってんだコイツ?これオフセットじゃん」  と  大多数の人が思ったであろう


はい、オフセットですが 何 か ?


この 「あえてオフセットを使う」 というところに、実はとんでもない秘密がある




と思わせておいて、別になんもないです

単純にロリバス虐待とかギルイジメの際、通常付けでグラスミノーSを使いつつ
デカイの見つけたら、すぐさまスラッゴーかエコストのワッキー付けにかえて狙う 
というオレの 狩り のスタイルに、非常にマッチしていただけです

また、ワッキー付けした時に、ワームが回りにくいとか、ズレにくいという効果もあるけどね

別にマスバリでいいじゃん、って話なんだけど
これに慣れ過ぎたせいか、マスバリだとどうも調子がでない

かくして、オレのワーム314探しの旅が始まった
ましてオレの欲しいのはバーブレスタイプ、ノーマルよりも数は少ない

一生分買い揃えるまでの道のりは果てしなく遠い ・・・

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